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午後の楽しみ
住みやすい間取りと導線。
持ち家からの住みかえを検討するのであれば、暮らし方へのニーズにも合わせて、高齢者が住みやすい住宅探しができるでしょう。
まず、住みやすいようにバリアフリー化され、暮らしを豊かにするサービスの提供を受けることのできる高齢者向け分譲マンションがあります。バリアフリー構造や車椅子でも利用しやすい引き戸など、暮らすのに便利な設備が整っています。なかには、食事の提供や家事代行、フィットネス施設など、より快適に過ごせるような工夫のある住居もあるため、自由度が高い暮らしを楽しめるでしょう。物件価格は高めですが、購入後は自分の資産として残せるため、売却や賃貸、子どもへの相続も可能です。ただ、介護サービスの提供が義務付けられていないため、今後介護が必要になった場合、新たな対応が必要になります。
今回の案内役
中山 五郎
内閣府の調査によると60歳以上の方が生きがいを感じる時は、上記のように様々あることが分かりました。
さらに、男性は「夫婦団らんの時」「仕事に打ち込んでいる時」、女性は「おいしい物を食べている時」「友人や知人と食事、雑談している時」で生きがいを感じやすい傾向にあります。
これらを参考に、自分の生きがいを探すのもおすすめの方法です。

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